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2006年01月18日:すくい縫い練習中
未だ、先日すくい縫いをへたくそな状態でやったおかげで剥けてしまった指先の皮が復活してくれないので、ペンチを片手に四苦八苦しながらすくい縫いの練習をしました。
なかなかいい感じかと。
投稿者 tooru : 2006年01月18日 02:53
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コメント
厚手の革で縫うところだけ残して漉いて縫うとか…。
投稿者 クロ : 2006年01月18日 11:15
あっ、ハマってきた・・・(笑)
綺麗に出来てるじゃないですか〜
特に脂が多くない革(ヌメ)は突き目の時に裂けやすいので気をつけてくださいね〜
菱ギリは手縫いの真髄みたいに平べったく加工すると使いやすいですよ。
ただ、跡は残ってしまうので、
私はガラス板の端っこで革が少し斜めに落ちかけた状態にしたり、
菱ギリを刺す手前ギリギリに薄い革を置いたりしています。
投稿者 だい : 2006年01月18日 11:31
クロさん>
無茶言う(笑)
次はもう一度張り合わせてからやってみようかと思ってます。
沢山の縫い目が綺麗に収まったらそれはそれで気持ちよさそうで。
だいさん>
菱ギリとかでの穴開けは、革を裂いてるんだなと実感できる手ごたえですよね。
キリの先、もう少し改良しなきゃと思いつつ、なかなか夜中にそこまでやる気力なかいです。だいさんじゃないんで(笑)
薄い革で保護、アドバイスありがとうです。
次はそうしてみます。
投稿者 とおる : 2006年01月18日 12:33
菱ギリ仕立てるとスッっと刺さるようになってメチャクチャ使いやすくなりますよ〜
仕立てる前とは全く別物って感じ♪
包丁以上にサマ変わりしてるかもです。
投稿者 だい : 2006年01月18日 17:59
普通のサイズのは平たく仕立ててあるんですけど、細い穴用のは、なんとなく先が丸っぽいんです。
時々青棒床革にコスリコスリしてあげて。
台所に砥石を持ち込んだら、たぶん怒られるだろうな・・(笑)
投稿者 とおる : 2006年01月19日 12:55
これもなかなかキレイに出来ない作業ですねぇ・・・。
すくい縫い・拝み合わせ縫い・駒合わせ縫いなんかはなかなか手が出ない作業だけど、やれると面白い作業ですよね♪
で、キレイに出来ていますけどやっぱ菱ギリの跡が気になっちゃいますね。
薄い革か・・・。
投稿者 れいぎらん : 2006年01月20日 08:45
この週末、もう一回練習してから本番の予定です〜
剥けた指の皮も復活しましたし♪
針のお尻を指で押さえながら、穴の抜け道を探るから負担になるようで、、、
穴の開け方をもうすこしなんとかし工夫する必要があるみたい。
菱ギリの先っぽ形状から変えて。
投稿者 とおる : 2006年01月21日 11:31
ああ、そういうことか・・・
針が通りにくい時は、反対側からもう一本の針で
通り道を作ってあげると縫いやすいですよ〜
投稿者 だい : 2006年01月21日 16:12
めんどくさがりで、指の腹でグリグリ押して穴を探しちゃったんです。。。
左手で菱ギリを扱えないから持ち替えなきゃいけないのが、なんともスムーズに縫えなくってじれったいですよね(笑)
投稿者 とおる : 2006年01月22日 00:19